懐かしい本 [読書]
中学生の頃読んでいたコバルトが、新装版となって図書館にあったので借りてみました。
すごく懐かしい。。。。。と同時に、やっぱりSF(近未来もの)って難しいんだなあと。
現在だと、携帯電話が当たり前であったりとか、あとは結婚観?男女間の意識?とか、、、
でもそんな些事(?)はともかくも、根幹というかは今でも充分楽しめるものでした。
こういう昔の本の単なる復刻版?みたいなのはストレートなんでいっそはっきりしているわけですが、テレビなんかを見ていると、至る所に元ネタが昔のものがあるなあと感じる昨今。でもそれは若かった当時は(いまの若者が元ネタに気付かないように)私たちも若くて知らなかっただけ、なんでしょうね。
若さと言えば!
将棋の藤井くんが7段になりましたね。15歳9カ月だそうですね。
それ自体は当然すごいのですが、以前も書きましたが、毎回この手の話題についてくるのが、”加藤一二三九段を記録を塗り替える”ということ。
加藤九段(ひふみん)は、”神武以来の天才”と言われていたとのことですが、それからいくと藤井7段は”加藤以来の天才”となる訳で、ひふみんのすごさが際立つよなあ、とまたまた感じる今日この頃です。
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